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新庁舎に望むものは?

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2019/10/18掲載(網走市/社会)

網走市が2千人アンケート

 網走市は2千人の市民を対象に、市役所の新庁舎建設に関するアンケート調査を実施する。調査用紙はすでに配布し、新庁舎に望む機能などについて尋ねている。調査結果は、来夏までにはまとめる予定の新庁舎建設基本構想に反映する。

意見は建設基本構想に反映

市民に配布されたアンケート用紙

市民に配布されたアンケート用紙

 アンケートは「現庁舎の問題などを把握し、新庁舎の基本理念や基本方針、施設に持たせる新たな機能などを盛り込む『建設基本構想』に反映させる」(市庁舎整備推進室)狙い。同構想については現在、水谷洋一市長の諮問機関「新庁舎建設基本構想策定委員会」で議論を進めている。

 調査対象は、無作為に抽出した15歳以上の市民2千人。質問は大きく7項目あり、主に選択方式で答えてもらう。

 例えば、現庁舎についての質問では、「庁舎を訪れる理由」「施設面や環境面で不便・不満を感じること」などを尋ねている。

 同策定委員会は先日の会合で、新庁舎の建設候補地を商店街アプト・フォーにある旧金市舘ビル跡地と周辺に絞り込んだ。アンケートでは候補地に建設するという前提で、施設を整備する上での基本方針として大切にすべきことについて質問している。

 この質問に用意される回答は「あらゆる人が利用しやすい窓口や交流・相談窓口を設ける」「地域の核となり、周辺の市街地形成や都市整備と一体となったまちづくりに寄与する」「将来の人口減少も踏まえ、経済性に優れたコンパクトな庁舎」など8項目がある。※選択回答のほか、自由記述できる「その他」がある。

 新庁舎に求める付加機能については、「イベントなどが開催できる広場スペース」「売店・コンビニスペース」「屋上スペース」などの回答を設けている。

 アンケートの最終ページほぼ全面は自由記入欄とした。「新庁舎の整備に関して、その他自由な意見をお聞かせください」と呼びかけている。

 問い合わせは同推進室(0152・44・6111)へ。

 ……………………

 新庁舎建設に関する市民アンケートは、水谷市長が建設候補地を旧金市舘ビルと周辺に絞り込んでから初めての試みだ。多数の市民の意見を聞こうとする水谷市長の姿勢は評価される一方で、どれだけの市民が答えてくれるかが気になるところだ。

 アンケート結果は同基本構想に反映するという。また、この結果を網走市議会議員はどのように活用するのか注目される。   (大)