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連載 台風被災の姉妹都市・宮城県丸森町へ㊤

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2019/11/19掲載(北見市/社会・本誌連載)

北見市端野町姉妹都市交流協会
“第二の故郷”変貌ぶりに絶句

 北見市端野町姉妹都市交流協会は、台風19号により被災した姉妹都市の宮城県丸森町を支援しようと現地で2、3の両日、炊き出しや清掃のボランティア活動を行った。「継続的な支援が必要」と新たな活動を計画しており、現地でのボランティアの様子とともに2回に分けて紹介する。

炊き出し、清掃に分かれボランティア
丸森小学校など4カ所の避難所で
うどんや端野産食材を使ったカレーライスなど提供

端野産野菜を使いカレー炊き出し(舘矢間小学校避難所)

端野産野菜を使いカレー炊き出し(舘矢間小学校避難所)

 丸森からの入植者が郷土の神楽を端野の人に手ほどきしたことをきっかけに1996(平成8)年、旧端野町と丸森町が姉妹都市となった。小学生の相互訪問(子ども交流事業)、双方で開く物産展にそれぞれの特産品を持ち込み、販売するなどの交流を続けている。

 台風被害の復興に向けて人的支援を要請され、端野町姉妹都市交流協会は林裕会長ら8人が2、3の2日間、丸森を訪問。端野産の食材を使った炊き出し班と清掃班に分かれて活動した。

 炊き出しは2日に丸森小学校など2カ所の避難所を訪れ、合わせて270食のうどんを提供。3日は舘矢間小学校など2カ所の避難所で、合計220食のカレーライスを作った。端野を訪れたり、物産展で端野産の野菜を知る人はしみじみと味わっていたそう。

 清掃は丸森町姉妹都市交流協会の渡辺良仁副会長が経営する弁当店「あこがれ広場・えがお」で店内の片付けや掃除を行った。「これで営業できる」と感謝の笑顔があふれた。

 講演会で丸森を訪れたことのあるロコ・ソラーレ代表理事の本橋麻里さんのメッセージ色紙を小中学校に、常呂神社のカーリングお守りを町民にプレゼントし、元気づけた。

 林会長は8月に子ども交流事業で利用した不動尊公園キャンプ場を訪れ、炊事場やつり橋が壊れ「第二の故郷」丸森のあまりの変貌ぶりに絶句。「継続的支援が必要」という思いを強く抱き帰北した。

<つづく>    (成)

 

被害に遭った丸森町不動尊公園キャンプ場

被害に遭った丸森町不動尊公園キャンプ場