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秋の善行表彰 (6)

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2020/01/13掲載(置戸町/社会)

置戸・72歳男性

郷土資料の保護や環境整備活動などに尽力
馬力だすべぇ祭でビートあめなど提供も

 置戸町境野の72歳男性は1987(昭和62)年、町郷土資料館協議会の委員と町郷土史研究会の会員となった。長年にわたり、郷土資料の保護や環境整備活動などに尽力したとして善行表彰を受けた。「特別なことはしていないので驚いています」と恐縮する。

 文化財の保護や継承を行う人が減少する中、率先して活動。2009(平成21)年から同研究会会長、15年から同協議会の委員長を務めている。

 研究会は1989(同元)年から9月に開かれる「馬力だすべぇ祭」でビートを使ったあめを作り、味を紹介している。農業を営む男性宅で収穫したビート約70㌔を毎年無料で提供。近年はじゃがいもや、かぼちゃを使っただんごも作り、祭りで提供している。

 ビートあめは「専用のかんなを使ってビートをスライスし、大鍋に入れてことこと煮込み、焦がさないよう細心の注意を払って仕上げる」という。

 今年は1月11日にあめ作りを行った。「子どもにとっては未知の味、お年寄りには懐かしい味をこれからも提供していきたい」と話している。      (成)