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2020/02/07掲載(北見市/本誌連載)

北見のマタニティペイントアーティスト 女性(31)

 安産とその子の健やかな成長を願い、妊婦のおなかに絵を描くマタニティペイントアーティストとして活動する、北見市の女性(31)。「新しい家族を迎える喜びやワクワクした気持ちを思い出に残すお手伝いができれば」と優しい思いで絵筆を走らせる。

安産と子どもの健やかな成長願い
新しい家族を迎える喜びなど思い出に
ゆったりと幸せに浸る時間を

 イラストが得意で、2016年に妊娠中の友人へ、お祝いの気持ちを込めたマタニティペイントをプレゼントした。産後もその時の写真を大事にしてくれる友人の姿に「限られたマタニティライフを楽しむ一つとして、広めていけたら」という思いが芽生えた。

 NPO法人日本フェイスペイント協会の認定資格を取得し、昨年4月、市川沿町の自宅にマタニティペイントを施し、写真撮影まで行うサロン「LUSHLY」(ラシュリィ)を開設した。

 デザインは夫婦の思い出の場所や赤ちゃんの生まれ月にちなんだ季節のモチーフなど、好みや要望を取り入れて決める。「夫婦でどんな絵柄にしようか考える時間も、生まれてくる子どもへの思いや願いを膨らませる、幸せな時間になると思います」

 ペイント時間は1時間ほど。妊婦の体に負担がかからぬよう、手早く丁寧な作業を心掛けている。妊娠中であっても長い時間、自分のおなかを見つめることは少ないからこそ「おなかの子と向き合い、ゆったりと幸せな時間に浸ってほしい」と語る。

 サロン開設前は、幼稚園教諭を10年務めた。その縁から昨年、端野子育て相談センターのハロウィーンイベントで親子にフェイスペイントを施す機会があった。親子が喜ぶ姿に、思い出を彩ったり、その時の思いを形に残すことができるペインティングの力を再確認した。

 今年は「1人でも多くの人にマタニティペイントを広めていきたいです。妊娠期間は不安になることも多いと思いますが、『やってよかった』『出産が楽しみになった』と思ってもらえる時間を提供できたら」と話している。     (理)