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2020/06/19掲載(美幌町/社会・本誌連載)

特製のジャッキ付き焼き台

美幌・男性(76)
大切に使って40年…少しずつ改良も
今年も友人達と楽しい時間過ごせれば

 美幌町の男性(76)は、焼き網を簡単に持ち上げできるよう、ジャッキを取り付けた特製の焼き台を40年にわたり大切に使っている。

 外で焼き肉をする時に火が強すぎたり、炭を足したい時、スムーズに焼き網を移動できれば、と制作した。

 焼き台の横にジャッキを設置し、ジャッキに焼き網を置くオリジナルフレームを取り付けて使う。形は自分で考え、溶接は工場や知人宅に持ち込んで仕上げたという。

 焼き台とジャッキが収まる鉄製の土台も制作し、ジャッキが倒れないよう溶接されている。設置場所によってグラグラしないよう、土台の四隅にはナットとボルトを取り付け、並行を保つ工夫もされ、アイデアが光る。

 もともと手先を動かすのが得意なタイプとあり、少しずつ改良を重ね、作った当初よりも安定性が増しているという。数年前には七輪の横に油圧ジャッキを取り付けた焼き台も制作。網だけでなく、ジンギスカン鍋を置くための鉄骨フレームも合わせて作った。どちらの焼き台もジャッキアップすると網が持ち上がるため、火力調整がスムーズになり「使い勝手がいい」とお気に入りだ。

 子ども達とレジャーを楽しむための道具として作り、それから孫達が生まれ、家族みんなで焼き台を囲んできた。その孫達も大きくなり、今はパークゴルフの仲間と焼き肉を楽しむ男性。「何十年も使っているだけに愛着がある道具。ジャッキを使ったアイデアを面白がってくれる友人もいてくれて、作って良かったと今でも思います」。コロナウイルス対策を考えながら「今年も友人達と楽しい時間が過ごせれば」と話している。  (理)