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給食 民間委託を延期

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2020/06/25掲載(網走市/社会)

網走市教委 2022年度以降の導入めざす

 網走市教育委員会は、2021年度からの導入をめざしていた市内小中学校の給食調理場の一部集約と調理業務などの民間委託を延期することを決めた。先日の同市議会文教民生委員会で、同市教委の三島正昭教育長が考えを示した。新型コロナウイルスの影響で、保護者への説明会などが予定通りに開催できていないことが主な理由だ。

コロナ禍、保護者説明できず

 同市教委の計画では、市内小中学校(全15校)のうち9校で調理している現行の共同給食スタイルを改める。近い将来に、調理場を南小学校と潮見小学校に集約し、ほかの各学校へ配送する仕組みに変更することに伴い、調理業務などを民間事業者に委託する。21年度からの導入を視野に、昨年12月から関係する保護者に説明をしてきた。

 しかし、保護者の一部からは「説明を聞いてから実施までの期間が短すぎる」などとの声が寄せられた。こうした批判を受け、水谷洋一市長は今年2月、今年度当初予算に盛り込む予定だった関連事業費の計上を見送った。

 網走市教委はこうした経緯を踏まえ、今年3月以降から改めて、保護者への説明会を開催する計画だった。しかし、新型コロナの影響で実現できずにいることから、“導入延期”を決めた。

 先日の同市議会文教民生委員会で同市教委の三島教育長は「この計画については丁ねいな説明を行っていくことを第一と考えており、説明会が開催できない現状では、学校給食調理場の一部集約および調理業務などの業務委託の21年度からの実施は困難であると判断したところです」との考えを示した。

 同市教委によると、今後は22年以降の導入をめざし、保護者説明会などの準備を進める。    (大)