冬季スポーツシーズンの到来を前に先ごろ、北見市の若松市民スキー場で安全祈願祭が行われた。同スキー場を管理する㈱北見都市施設管理公社の職員や関係者計13人が参列し、玉ぐしを捧げて今シーズンの無事故を願った。
同社は12月3日にロープトーコースをオープンさせる予定で準備を進めている。11月7、8日にリフト搬器の取り付け作業を終えており、気温の状況を見ながら人工降雪機を稼働させる計画だ。
同スキー場の2021年度シーズンのロープトーとリフトの延べ利用人数は、26万2956人。 (匡)
2022-11-24 掲載
(北見市/スポーツ)