北見白樺ライオンズクラブ(山中大輔会長)はさきごろ、北見ハンディキャップスキー協会(片山仁会長)と北見地域交通安全活動推進委員協議会(三好勇夫会長)に各5万円の活動助成金を贈った。
同協会は障がいのある人とサポートをする人で構成。スキーを通じて生涯スポーツの振興に寄与している。同協議会は老人クラブでの交通安全講話や街頭啓発を通じて、事故のない地域づくりに貢献している。
この日は、北見市内のホテル黒部で同クラブの例会が開かれ、山中会長が寄付金を贈呈。片山会長は「これからも力を合わせて頑張りたい」、三好会長は「交通事故防止に向けて引き続き取り組みたい」と感謝していた。(柏)