19日の街頭啓発では、美幌警察署などが夜光反射材のバッジなどが当たる「手づくりガチャ」のコーナーを設け、子どもらに人気だった。
ガチャは、美幌警察署の布川吏捺巡査(23)=交通係=が段ボールやペットボトルを使い、約2週間かけて作った。「グッズをただ渡すより、楽しく手に入れた方が大切にしてもらえるかなと思って」と狙いを語る。
コーナーを訪れた子どもらは、一風変わったガチャに興味津々。取っ手を回し、コロコロと出てくるカプセルを開けて「バッジだ」と喜んでいた。(浩)
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