もの作りの楽しさと科学の不思議を体験する「夏休み文化センターまつり」が4日、北網圏北見文化センターで開かれた。実験や工作、謎解きなどを楽しむ子ども達の姿でにぎわった。
北見市教委の主催でNPO法人オホーツク文化協会と北見少年少女発明クラブが運営に協力した。水ロケット飛ばしやスライム作り、絵手紙工作、植物画などのブースが並び、子ども達がわくわくしながら手を動かしていた。
このほか、館内に隠されたクイズに挑戦する「謎解き~迷宮のほくもうけん」や1階科学展示室のサイエンスラボコーナーの1周年を祝うイベントも実施された。(理)