2024-10-04 掲載
(置戸町/話題)
野生動物との出合いに多く恵まれる置戸神社で、シマリスの姿をキャッチした。餌が少なくなる冬に備え、秋は「貯食」に駆け回る季節。シャッターチャンスが増えそうだ。
同神社の藤川伸生宮司によると、春先には5匹ほどのシマリスが姿を見せていたが、境内で子育てをしていたカラスに追い回され、3カ月ほど姿を見せなかったそう。9月に入り、再び顔を出すようになったという。
カラスの子育ても終わり、穏やかな暮らしにホッとするかのようなシマリス。次はいつ会えるかな―。(理)
キーワード
地域
表示順
© denshobato Corp.