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ボランティア個人登録が増加

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2018/02/13掲載(網走市/社会・教育)

網走の学校支援地域本部事業

ボランティア市民が地元小・中学校の授業などを支援する、網走市教委の〔学校支援地域本部事業〕が10年を迎えた。支援する市民の個人登録数は創設時と比べ2倍ほどに増えており、学校からの要望は「学習支援」が多い傾向にある。

創設10年、368人に
活動6割が「学習支援」

体育授業でタグラグビーを指導する市民

体育授業でタグラグビーを指導する市民

網走市教委は文部科学省に委託される形で、平成20年12月に同事業をスタート。23年度に補助事業へと移行し、自治体の負担は増えたものの継続して実施している。

 同事業は、市民や市民団体の得意分野を学校支援に生かし、地域全体で子どもたちの学習環境を充実させる狙い。事業を進める上で欠かせないのが、市民パワーだ。

 同市教委社会教育課によると、今年1月末現在で同事業に登録するボランティア市民は368個人・16団体。5年前の個人登録は190人、団体は14団体だった。

 個人の登録が増えた要因の一つに、「東農大網走の学生が多くなっている」(同課)ことがある。

 登録する個人・団体による活動件数は、28年度は延べ79件で、29年度は見込みで80件(上半期実績は49件)。事業創設年度の活動件数は延べ76件、5年前は84件となっており、毎年80件前後で推移している。

 活動内容で最も多いのが「学習支援」。プールやスケート、スキー、タグラグビーなどといったスポーツ学習も目立つ。28年度は活動内容全体の6割が「学習支援」だった。

 同市教委は、同事業に登録するボランティア市民・団体を対象にアンケート調査を実施中だ。寄せられた回答を、「今後のさらなる事業内容の拡充を図り、有効な事業となるよう努めたい」としている。     (大)