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網走市、新ルール導入2年

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2019/06/04掲載(網走市/社会)

「埋立ごみ」増加

網走市が、家庭・事業系ごみの排出ルールを大幅に変更してから2年が経過した。2018(平成30)年度の家庭系「埋立ごみ」排出量は2224トンで、ルール変更初年度の17年度と比べ380トンほど増えた。要因は、容器包装プラスチックなどの混在だ。市は「容包プラは多少の汚れがあっても埋立ごみに混ぜないで」と理解を求めている。

生ごみ、容包プラの混在目立つ
きちんと分別を

ごみ排出の新ルールは2017年4月に本格スタート。「埋立ごみ」「容包プラ」「生ごみ」「紙おむつ類」に分けての排出を義務付けたのが特徴だ。

 家庭ごみの17年度総排出量7729トンに対し、18年度は141トン増の7867トンだった。要因は埋立ごみが大幅に増えたためだ。

 埋立ごみが増えた一方、容包プラと生ごみの排出量は減少している(表参照)。

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 市は昨年8月、市内数カ所のごみステーションに出されたごみ袋の組成分析調査を実施。その結果、埋立ごみの2割ほどを生ごみと容包プラが占めており、混在の実態が明らかになった。

 “混在排出”が目立ち始めた要因として、 (1)新ルールに対する市民の緊張感が緩んだ (2)排出ルールの解釈を勘違いしている-などが考えられる。市内のごみ処理関係者は「多少汚れのある容包プラは埋立ごみに入れず『容包プラ』ごみとして排出してほしい」と理解を求める。

 また、最近は包装未開封の食材を生ごみとして排出するケースが目立つという。市は「包装と食材をきちんと分別してほしい」と呼びかけている。

 ごみの分別方法は、市が無料配布しているガイドブックや市のHPで紹介している。(大)

 

包装されたままの生ごみが混在したケース(網走市提供)

包装されたままの生ごみが混在したケース(網走市提供)