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連載 防災を考える

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2019/08/03掲載(置戸町/社会・教育)

置戸中で道の「一日防災学校」
高校生とともに災害時の対応法学ぶ

授業で防災を考える一日とする道の「一日防災学校」がこのほど、置戸中学校で行われた。同校の全校生徒に置戸高校の1・2年生も加わり合わせて約70人が地震体験車(起震車)への乗車、段ボールベッドの組み立てなどを通じ、災害時の対応方法を学んだ。 (成)

地震体験車や段ボールベッドの組み立てなど

地震体験車

地震体験車

地震を模擬体験できる振動装置を搭載した地震体験車では、関東大震災(1923年9月1日)と阪神・淡路大震災(1995年1月17日)規模の地震を再現。揺れの怖さを実感した。

 避難所設営として段ボールベッドの組み立てが行われた。ベッドは大小の箱を組み合わせて強度を高める仕組み。生徒はスムーズに組み立て「寝心地は悪くない」と感想を話し、全員でベッドの上に立ち、その丈夫さを確認した。

 強化ポリエチレン製のハイゼックス袋(災害用炊飯袋)を使い、ごはんやポトフなどを作る炊き出しにも挑戦。避難所生活では大事とされる温かい食事を味わった。

 置戸中では毎年、3年生が修学旅行で震災学習を兼ねて東日本大震災の被災地を訪れている。今年は5月に3泊4日で宮城県や岩手県を訪問。被災した小学校などの施設を見学し、被災者の声を耳にした。

 生徒会長の3年女子生徒は「修学旅行で学んできたこと、きょうのさまざまな体験は貴重です。これらを生かして自分の命、周囲の人の命を守りましょう」と呼び掛けた。

 

段ボールベッド組み立て

段ボールベッド組み立て

ダンボールベッドの丈夫さ確認

ダンボールベッドの丈夫さ確認