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北見で公開防災出前講座

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2019/08/09掲載(北見市/社会)

「地域で防災を考える」
いざという時にどうすれば…北見自治区の町内会長らが学ぶ

名簿作成など町内会活動の一環として

北見市主催の公開防災出前講座「地域で防災を考える」がこのほど、北見市民会館で開かれた。北見自治区の町内会長ら約100人が参加し、いざという時のための防災について学んだ。

 市防災危機管理室防災係長は、災害が少ないと言われる北見市でも、震度6強の地震が起きる可能性があることを指摘。

 関西出身で自ら体験した阪神淡路大震災についても語り、「生き埋めや閉じ込められた人を救助した98%が、救助専門機関ではなく自力のほか家族、友人、隣人」と紹介した。また、「自分と家族の安全は自分で守ることが防災の基本。自分達の安全が保たれたら、地域や町内会の共助が重要。そして自助、共助、公助の連携が必要になる」と話した。

 町内会での防災の取り組みについて「名簿の作成だけでも災害の備えになる。新たな組織を立ち上げなくても町内会の活動の一環として、少しでもできる範囲で取り組むことが、防災意識の向上に結びつく」と説明。総会の時に防災の話題を取り上げたり、市の防災担当者が講師になるミント宅配便の利用などを呼び掛けた。

 参加者は市が備蓄する避難所用のダンボールベッドの組み立ても体験。70代の男性は「思った以上に組み立てやすくて丈夫。いろいろな使い方ができそう」と話していた。 (菊)