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鉄彫刻「おきあがるもの」完成

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2019/09/10掲載(訓子府町/話題)

訓子府レクリエーション公園で

 武蔵野美術大学卒の彫刻家、李旭(り・あさひ)さん(26)と細井えみかさん(25)が、訓子府町内で公開制作していたトラクターをモチーフにした鉄彫刻「おきあがるもの」が完成した。町レクリエーション公園に設置され4日、報告会が行われた。2人は「訓子府に根付く作品になってほしい」と話している。

トラクターをモチーフに
彫刻家2人「訓子府に根付く作品になれば」

 彫刻作品制作は訓子府町と同大学との連携事業「アート・タウン・プロジェクト」の一環。2017年から毎年、大学が推薦する作家が町内に滞在し、彫刻作品づくりを行っている。

 今年は李さんと細井さんが担当。8月3日から町内の菅野養蜂場倉庫兼作業場で制作を開始した。農業を飛躍的に進化させたトラクターをモチーフに、連続した動きを鉄棒の構造で軌跡のように表現した。

 李さんは鉄棒の切断や加工、細井さんは溶接を中心に作業を進め、躍動感のある作品が完成した。全長8㍍、高さ2㍍、幅1.6㍍。

 「公園の斜面に設置するイメージがわかず不安でしたが、いい感じに仕上がりました」と李さん。細井さんは「自然豊かな公園のロケーションに負けない作品」と話す。

 李さんは「眺めるだけでなく実際に触れてみて鉄の硬さ、素材を感じてほしい」、細井さんは「町民の話題となる存在に」と期待を込める。    (成)