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美幌高校教育振興対策協議会

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2019/10/18掲載(美幌町/社会・教育)

給食提供など魅力向上への意見交わす

 美幌高校教育振興対策協議会が10日、美幌町しゃきっとプラザで開かれた。欠員が生じている同校の支援の方向性について協議した。

町外への進学多く…23年度以降の間口維持目指す

美幌高校教育振興対策協議会

美幌高校教育振興対策協議会

 協議会は美幌高校の間口維持と振興を図ろうと、町と町議会、農協、PTAなど〝オール美幌〟の体制で昨年10月に設立された。

 2019年度の美幌高校入学者は、普通科、農業2科合わせて160人の定員に対し66人(41.2%)で、欠員は94人。町内の中学校卒業者173人のうち美幌に進学したのは57人(32.9%)で、北見市内に進んだのは67人(38.7%)だった。

 美幌を含むオホーツク中学区(12校)の高校配置計画は、22年度まで美幌の間口に変更はないが、23年度以降は欠員が40人以上生じている学校の学科見直しや定員調整の検討が必要と記されている。

 中学区の自治体別中学校卒業者に対する定員は、北見市の8校(私立含む)で100人近く余裕がある状況で、美幌、津別、訓子府、置戸の4町から合計129人が北見に進学した一方、北見から4町への進学は25人だった。

 会議には委員ら14人が出席。多くの生徒が北見に通う現状について、ある委員は「生徒の希望が尊重されるべきだが、間口の状況が大きくかかわっている」と分析した。

 20年度以降の支援の方向性について「共稼ぎの時代。給食を提供してはどうか」という委員の声に対し、町は「魅力向上に効果的」としつつ「提供を検討したが、保健所の指導もあり、現在の給食センターの設備では食数に対応できない」と返答。施設の増強を求める声も出たが、町は「小中学校の休校日に試験的に実施したい」と考えを示した。      (浩)