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2019/12/26掲載(網走市/社会・話題)

月の立体写真

 網走市のアマチュア天文家で蜃気楼現象にも詳しい桑野真行さん(68)が冬も楽しめるユニークな天体写真を作成しました。50年以上の観測歴を持ち、夏季はスポトレ天文台の案内役を務める桑野さん。「お正月、茶の間で暇つぶしにどうぞご覧ください」と呼びかけています。家族が挑戦する様子を横で見ているのも面白そうです。

寄り目に注意
桑野真行さん作成

交差法

交差法

 桑野さんは「みなさんは立体写真をご存じでしょうか? 風景写真などを目の幅に合わせて並べて見ると、立体的に見られる手法です。ステレオ写真とも3D写真とも呼ばれます。これを月でやってみたら意外と見られました」。

 左右両目の網膜映像の視角ずれを脳が修正判断することで得られる立体視の原理を利用。いくらか異なる2枚を左右の眼で別々に同時に見るようにすると、対象が立体的に浮き出して見える現象です。

 「見るには交差法と平行法があり、交差法はいわゆる『寄り目』で見る方法で、平行法は両目を『無限大』に合わせて右目で右の画像を左目で左の画像を見る方法です。人により得手、不得手があってどちらが楽に見られるかは分かりません」

 「ちなみに星雲星団の写真ではうまくいかず、月は大丈夫でした。月の裏側は見られませんが簡易的な立体月球儀です。慣れるまでに数秒掛かりますが、よーく見ると中央左の山も立体的に見られます。同じ画像では成りたちません。月齢が少しだけずれている画像を使っています」   (寒)

 

平行法

平行法