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連載 がんばろう道民 (3)

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2020/03/26掲載(北見市/社会・本誌連載)

新型コロナに負けるな 
スクールバスも準備万端

運送業・きたみ観光バス
ほぼ仕事が無くなるも、じっと我慢
一日も早く家と学校を繋ぐ「いつもの日常」を

 人の行き来が減少し、運送業界は大打撃だ。郊外の児童や障がいを持つ生徒の足となっている運送業の株式会社きたみ観光バス(北見市東相内町)は、外出自粛要請や一斉休校を受けて3月上旬、ついに「仕事が皆無になった」。道内ではバス乗務員の大量解雇を決断する会社が出るなか、同社は契約社員を含め20数人いる従業員を欠くことはできないと判断。我慢の状況が続く。

 観光のほか学校教育や福祉事業の運送にも軸足を置き、安定運営につなげている。ただ、児童・生徒の送迎が今月に入ってストップしてしまった。ほかにも例年ならば、春休みの時期にクラブ活動の大会や合宿といった遠征の貸切運送もあるはずが、今年は無い。

 心配なのは学校へ通えなくなった子ども達、そして先生方。今は自宅そして学校でそれぞれ不安のなか、別々に過ごしている。両者を結び付けられる役割の一つがスクールバスなどの運送だ。

 おそらく学校再開の日には笑顔の対面となるだろう。「特別ではなく、いつもの日常を取り戻すための一翼を運送業も担っている」そんな使命感を胸に、いつでも出発進行できるよう、準備万端整えている。   (寒)