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連載 きたみ昆虫採集ノート③

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2020/06/18掲載(北見市/本誌連載・文化)

初夏に鳴く「エゾハルゼミ」

 5月下旬からの運動会シーズンになると鳴き始めるのが「エゾハルゼミ」です。まさに今、子孫を残そうと、あちこちの林内で声を響かせています。

 数年前、南丘森林公園の栗の木で羽化の様子が観察できました。幼虫の背中が割れ、そこからむくむくとセミが姿を現し、1分ほどでえび反りのような姿勢になりました。そして羽化から8分ほどで、写真のような、羽が伸びた状態になり「思いのほか早い」と関心した記憶があります。羽化したばかりの個体は透き通ったエメラルドグリーン色で、とても美しいものです。羽化する個体は樹木だけでなく、トクサなどの先端でもしばしば見られます。エゾハルゼミの大合唱が聞けるのは6月20日ごろまで。7月に入るとコエゾゼミとバトンタッチです。