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2020/06/30掲載(北見市/社会)

北見工業大学国際交流センター長 本間 圭一さん(52)

 北見工業大学国際交流センターのセンター長に就任した本間圭一教授(52)は、新聞記者として国内外で活躍した経歴の持ち主。海外で生活した経験などを元に、留学生や留学を希望する学生を支援する。「留学生と地域が交流する機会をもっと増やしていけたら」と話す。

留学生と地域の交流機会を増やしたい
新聞記者としての経験通じ
コミュニケーションの大切さ訴え

 祖母は砂川市生まれで、本人は新潟県出身。1992年に読売新聞社に入社し、国内をはじめ、ブラジル、フランス、エジプトなど、世界各地で取材した。同大では「異文化理解」「ヨーロッパ文化」「日本の新聞」などの授業を担当する。

 記者時代、シリアやイラクなどの紛争地域を取材して感じたのは「コミュニケーションの大切さ」だという。ささいな偏見、差別から互いを殺し合う紛争につながることもあり、そうならないためには「互いの理解とコミュニケーションが必要」と考える。

 日本を訪れる外国人は長期的には今後も増えると見られており、宗教、文化の違いをいかにうまく受け入れていくのかが重要になるという。「ネット社会では自分の好きな情報だけを集め、同じような価値観の人とばかりつながりがち。若いうちから外国を見る機会を意識してほしい」と意欲をみせる。

 同センターが主催する市民と留学生の交流事業は現在、新型コロナウィルスの影響で中止している。だが、状況が改善すれば、今後再開し、留学生と地域企業との交流も模索する。「人手不足や地域活性化のお手伝いができるように可能性やニーズを探っていきたい。留学生に関心のある企業や市民の皆様には、連絡いただけるとありがたいです」と呼び掛けている。(菊)