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指定ごみ袋を配布し還元

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2020/11/07掲載(北見市/社会)

町内会ホットライン

コロナ影響イベント中止で予算残
北見・とん田西町親交町内会
「絶対に使う物」笑顔広がる

 北見市のとん田西町親交町内会は町内会費で市の指定ごみ袋を購入し、全37戸に配布した。新型コロナウイルスの影響でイベントが中止となり、予定通り事業費を使えなかったため「会員に還元しよう」と企画した。市によると、町内会で指定ごみ袋を配布する取り組みは聞いたことがないという。会員からは「絶対に使う物なのでありがたい」などと声が上がり、笑顔が広がった。

 会長によると、1月の総会で親睦交流会の開催や連合町内会が主催する盆踊りへの参加などの事業計画を決定したが、新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた。

 予定通り事業費を使えず予算残が生じるため、10月の理事会で対応を協議。「会員に還元しよう」と決め「みんなが必要な物を」と、指定ごみ袋を購入して配布することにした。

 「ティッシュペーパーという案もありましたが、届けるのが大変なので、ごみ袋ならいいね、とすぐに決まりました」と会長。1戸当たり15㍑と30㍑の袋を10枚ずつ配布することにして、10月24日に役員が各戸を訪ね会員に手渡した。

 受け取った会員の評判は上々。市の市民活動課によると、町内会による指定ごみ袋の配布は聞いたことがないといい、コロナ禍で予算残の対応に頭を悩ませる町内会のヒントになりそうだ。

 会長は「活動が制限される中、こういう取り組みができて本当によかったです」とにっこり。「会員同士、顔を会わせる機会が少ないのは寂しい。今後もコロナの感染拡大状況を見極めながら、どんな活動ができるかを考えていきたいです」と話している。  (匡)