きたみ市民芸術祭 初のオンライン展示スタート
きたみ市民芸術祭 初のオンライン展示スタート
2020/12/01掲載(北見市/文化)
288点を6つのカテゴリーに分け
専用HPで14日まで公開
専用HP
第73回きたみ市民芸術祭「KITAMIオンライン展示」が、インターネット上で開催されている。市民から集まった288点を「絵」「墨」「写真」「花」「陶芸」「その他」の6つのカテゴリーに分けて公開している。14日まで。北見市教委主催、NPO法人北見文化連盟主管。
「いつでも・どこでも・気軽に」見てもらいたいと、初めてオンライン展示を実施。18団体と個人合わせて212人が出品した。
水彩画、油彩画、写真や書道をはじめ、陶芸、革工芸、華道、文芸、イラストなど、見たい作品をじっくりと鑑賞することができる。
パソコンとスマートフォンから閲覧できる。閲覧方法は、北見市のホームページからは「教育・文化分野」をクリックし、さらに「生涯学習」から「KITAMIオンライン展示」のページに進む。また、QRコードからも専用ホームページを見ることができる。
また、すべての出品作品の写真を掲載した図録を、市内公共施設に設置。北見芸術文化ホール内の生涯学習コーナーや公民館、図書館など20カ所で閲覧することができる。
問い合わせは市教委(0157・33・1839)。 (菊)