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訓子府町 新消防庁舎の本体工事に着工

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2021/03/31掲載(訓子府町/社会)

延床面積、格納車両数 倍増へ

 訓子府町は新年度、7億4206万円(事業総額約9億円)を投じ、新消防庁舎の本体工事に着工する。現庁舎は建設後50年以上を経過し、新施設が待望されていた。これまでの消防車5台から新施設では10台格納、延床面積も倍増。屋外訓練スペースを確保するなど町民からの意見募集に応える。来年10月の供用開始を予定。新消防庁舎完成模型が届き、4月1日から町公民館ロビーで公開される。

訓練スペース確保など町民の声に応え

町公民館ロビーに展示される新訓子府消防庁舎の模型

町公民館ロビーに展示される新訓子府消防庁舎の模型

 現在の消防庁舎は1968(昭和43)年11月に旧訓子府劇場の土地、建物を購入し、延床面積約619平方メートルの鉄筋コンクリート造りで建てられた。今では町内公共施設として最も古い建物の一つで老朽化が激しく、常呂川の洪水浸水想定区域に位置していた。

 新庁舎の建設場所は、現庁舎から約200㍍北東に位置する旧ふるさと銀河線用地などで、浸水区域から逃れた。

 新庁舎は消防職員事務所、救急消毒室、消防団分団詰所など鉄筋コンクリート造りの延床面積約1204平方㍍。このうち車庫は消防団用を含め車両10台分を確保し、現庁舎の5台から倍増する。

 北見地区消防組合訓子府支署の移転に向けた町民らへの意見募集を行い、これまでレク公園や居武士小グラウンドで夜間に実施してきた消防訓練が新庁舎の敷地内でできるよう応える。また隣接する銀河農園を極力残す要望に対応。ヘリポートについては屋上への設置は経費が増加することから、敷地内での効率的配置を外構工事で実施。防災ヘリ用を併せた専用施設となる。

 4月20日に着工式(地鎮祭)を行い、来年10月の開所をめざす。(寒)