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国道39号の車両分離帯改善を

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2021/05/24掲載(北見市/社会)

北見市留辺蘂町富士見・滝の湯地区活性化期成会

 石北峠のトンネル化、国道39号の2車線化を国に働きかけている北見市留辺蘂町富士見・滝の湯地区活性化期成会(飯田淳一会長)の今年度総会が14日、留辺蘂商工会議所会議室で開かれた。安全・安心な地域へ、市西相内付近にある国道39号の車両分離帯の改善要望案などを議論した。

安全・安心な地域目指し 総会で要望案など議論
誘導標識の土台コンクリートが危険など
今年度は北見市と意見交換会も予定

緩衝材の裏側はコンクリート。ゆずり車線から走行車線へ車線変更に戸惑う車もみられる(北見市西相内付近の国道39号)

緩衝材の裏側はコンクリート。ゆずり車線から走行車線へ車線変更に戸惑う車もみられる(北見市西相内付近の国道39号)

 期成会役員、北見市の都市建設部、留辺蘂総合支所をはじめ、オブザーバーとして留辺蘂自治会協議会、留辺蘂地域交通安全協会、留辺蘂まちづくり協議会、市議会などから合計22人が出席した。

 昨年度、網走開発建設部へ要望書を提出。今年度は北見市との連携で交通安全対策に関する意見交換会を開催予定。飯田会長は「確実に実現可能なものに焦点を合わせ、一つでも地域の安全・安心につなげていきましょう」と挨拶。

 要望事項の中から優先順位を絞り、西相内の車両分離帯を含む周辺地域の「ゆずり車線の延長や路肩の拡幅」について事務局案を提示。同期成会の調べによると、西相内周辺の国道39号では昨年まで5年間平均で年8件、交通事故が起きており、死亡事故が1件発生。車両分離帯内での事故が多いという。

 会員からは、ゆずり車線(2車線)が終了し1車線になる所に設置されている誘導役の緩衝材は「吹雪の時には見えにくい」、裏側にコンクリートの塊りがあり「激突すると大変危険だ」との意見が出され、改善案を検討していくことを決めた。

 4月に道路事務所に要望した中央分離ラバーポールの夜光反射材化は、「半月あまりでさっそく設置してもらえた」と行政の素早い動きに感謝。しかし、それも半月足らずで1本が欠損しているほど危険な実態も報告された。

 役員からはヒヤリ・ハットの体験談などが語られ、熱い意見が交わされた。また石北峠のトンネル化要望についても「断固とした取り組みを」と熱望する意見もあり、飯田会長は「夜光反射材の設置の例など、小さな前進でも住民パワーで確実な一歩へ」と語り、出席者一同決意を新たにした。    (寒)

 

夜光反射仕様のラバーポールが4月に設置されたが、早くも1本が欠損

夜光反射仕様のラバーポールが4月に設置されたが、早くも1本が欠損