人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

住宅用火災警報器…

tweet
2021/07/05掲載(北見市/社会)

設置義務化から10年
本体寿命は約10年、適切に交換を

 住宅用火災警報器の新築・既存住宅への設置義務化から10年が経過した。義務化以降、国内では住宅火災の減少傾向が続くが、警報器の寿命はおおむね10年とされており、今後は適切な交換が必要となる。北見地区消防組合消防本部は、製造年の確認や動作点検を呼びかけている。

火災の早期発見や逃げ遅れ防止に貢献
製造年の確認や動作点検を
設置率は80~82%で推移
適切な場所に設置を

 火災の発生をいち早く知らせる住宅用火災警報器は、2006年に新築住宅への設置が義務化され、11年からは既存住宅を含むすべての住宅への設置が義務付けられた。

 同組合が毎年調査している設置率は近年、80~82%で推移しており、ほぼ全国平均(20年度82.6%)に近い水準となっている。

 全国の住宅火災の件数は火災警報器の設置義務化以降減少傾向が続いており(グラフ参照)、火災の早期発見や逃げ遅れ防止に効果を発揮。同組合管内でも06年には59件だった建物火災が近年は30件前後に減少した。

 同組合管内では年に数件、警報器の設置による奏功事例があり、

通報に至らない隠れた奏功事例も少なくないと見られる。警報器が作動したケースで最も多いのがコンロの空焚き。家人や近隣住民が警報音に気づき、大事に至らずに済んだ。

 機器の交換時期はメーカによりやや異なるが、古くなると、電池切れのほか「センサーの反応が鈍くなる場合があります」と同本部予防課。おおむね10年を目安に、本体ごと交換するよう求めている。

 警報器の設置場所は寝室のほか居間や子ども部屋などで、寝室が2階の場合は階段にも設置する。  (柏)