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北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約84,000部を所定エリア全域配布

7月、熱中症の救急搬送…

2021-08-05 掲載

(北見市/社会)

北見地区消防

 北見地区消防組合消防本部によると、今年7月の同組合管内(北見市、置戸町、訓子府町)の熱中症による救急搬送は44件で前年同月の11件に比べ4倍にのぼる。記録的な暑さが続く中、新型コロナウイルスの蔓延防止とともに熱中症リスクにも注意が必要だ。

44件で前年比4倍に
記録的な暑さ続き、高齢者中心に多発
高温下でのマスクは注意

 同組合管内の今年の熱中症搬送は5月が1件、6月が5件、7月が44件。5~7月の合計は50件で、昨年5~9月の48件をすでに上回っている。

 7月は30度超えの日が続き、それに伴い熱中症の救急出動も増加。最も多かったのは19日で、1日6件に上った。

 同本部の調べでは、計50件の患者のほとんどが軽症または中等症だが、中には重症とみられる患者もいた。75歳以上が半数を占めており、例年同様、高齢者が発症するケースが目立つ。

 同本部は「気温の高い日はできるだけ外出を控え、涼しい場所で過ごすこと。気温や室温に合わせた服装を意識し、こまめな水分と塩分補給を忘れずに」と呼び掛けている。

 また、厚労省などは感染予防のマスクが熱中症のリスクを高めるとして、屋外で人との適切な距離(2㍍以上)が保てる場合は適宜マスクを外すよう呼び掛けている。

 昨年は8月に27件の搬送があり、今後も警戒が必要だ。  (柏)

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