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9月1日は「防災用品点検の日」

2021-08-27 掲載

(北見市/社会)

備えて安心「非常持出品」

 いつ起きるか分からない災害。3月1日、6月1日、9月1日、12月1日の「防災用品点検の日」をきっかけに、防災用品や防災について考え、少しずつ準備をしていきませんか。今回は北見市防災協会に「非常持出品」について聞きました。9月の「防災月間」に合わせて非常持ち出し袋の点検をしてみては。※避難所に行くことを想定しています。

北見市防災協会に聞く

【備えておきたい非常持出品(1人分)】

(1)【バッグ】持出品を入れるバッグは、両手が使えるリュックやザックを用意。サイズ(容量)は20㍑が目安で重さは5㌔以内にする。できれば防水、そうでなければ大きめのポリ袋をかぶせても。▽避難所で貴重品を入れるサコッシュ(肩掛けカバン)やポーチもあれば便利。

(2)【飲料水】飲料水は500㏄のペットボトルを少なくとも2本。

(3)【食べ物】夏には塩分補給用の塩飴、冬はエネルギーとなる糖分を含むチョコレートなど、菓子類を用意。▽ピラフやドライカレーなど種類が豊富なアルファ米は軽量なので2、3食入れておけば安心。

(4)【装備品】ヘルメットは登山用がベストだが、なくても衣類やバッグなどでも頭部の防護具として代用できる。▽スリッパは避難所で必要。靴は瓦礫やガラス、釘の上でも大丈夫な安全靴だと安心だが、靴の中に専用のソールを入れて補強することもできる。洪水のときは、より脱げにくい紐靴を。▽両手が使えるヘッドライトやネックライトは予備の電池も忘れずに。▽ナイフはいろいろと加工できるので持っていると便利。

(5)【情報関連】携帯ラジオは予備電池とセットで用意。▽携帯電話とバッテリーのほか、ソーラー充電器もあると便利。▽連絡メモは、緊急用に必要。身内の住所、氏名、連絡先をリストとして紙に書いて持っておく▽免許証や保険証などの身分証明証のコピー。▽ペンとメモ帳は安否確認のメモを書く時に必要。できれば太い油性のペンを。▽公衆電話で災害用伝言ダイヤルにかけるときには10円玉か100円玉が必要(通話後に戻ってくる)ため、小銭入れを用意。

(6)【衛生用品】コロナ禍で大事なマスク。使い捨てで、できれば高品質のものを10枚程度。▽携帯用トイレは5個程度入れておくと安心。トイレットペーパーも1個は用意して。▽低体温症の恐れがあるため、肌着はできるだけ乾きやすいものを。▽耳栓は、避難所でいびきで眠れない時のために。しっかり防音してしまうといろいろなアナウンスを聞き逃すことがあるので注意。▽持病のある人はお薬手帳のコピーや薬局でもらう薬のリストを入れておく。ある人は母子手帳も。

(7)【防寒用品】使い捨てカイロはできれば貼るタイプを10個ほど用意。▽防寒用にフリースや風が避けられるウインドブレーカーなど、軽くてかさばらず、保温性の高いものを。▽レスキューシートは毛布に匹敵する効果がある。

(8)【その他】乾きやすいフェイスタオルを2枚ほど用意。▽家庭用の大きめサイズのゴミ袋を2、3枚。ゴミを入れるだけでなく、リュックを覆ったり、カッパとして使用することもできる。▽マッチは、避難所では使わないが、外にいなくてはならない時に必要。アウトドア用の濡れても使えるマッチだとなお便利。▽物をしばったり、まとめたりするガムテープ。防水タイプで文字も書ける布製のものを。▽ラップはコンパクトサイズのものを1つ入れておいて。食事にも傷の手当てにも使えて便利。

【その他のポイント】

・非常持出袋の置き場所は、玄関か車の中がおすすめ。いざという時に持ち出しやすいため。このほか、日頃から目に付く場所としてリビングでも。

・ラジオやヘッドライトは、使いまわしができるように単3や単4など同じサイズの電池を使用するものにする。

・個人の状況に合わせて、持出袋に入れるものを考える。

・家庭用備蓄品と非常持出品を分けて考える。

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