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訓子府町子育て支援センターのミニ講座

2021-08-30 掲載

(訓子府町/社会)

「五感」育てることが生きる力に

「乳幼児期から楽しい子育て」
講師の助産師・小倉 珠美さん
親も日常のかかわり方考えて

 訓子府町子育て支援センターのミニ講座「乳幼児期から楽しい子育て」が20日、町公民館で開かれた。町在住の助産師、小倉珠美さんを講師に、母親11人が0歳児の発達などについて学習した。

 子育てにおいて「生まれた時から人としての土台をしっかり育てることが大事」と小倉さん。赤ちゃんは生まれた直後から自ら呼吸をし、母乳の味やお母さんのあやし声などたくさんの刺激を吸収し、発達していくことから「五感を育てることが、子どもの生きる力につながります」と話した。

 特に0~6カ月ごろまでは「自分の体の感覚を知る大切な時期」として、ふれあい遊びや抱っこといった上半身を育てる遊びが良いとし、赤ちゃんの体に触れながら「手だよ、足だよ」などと「感覚を育てあげて」とアドバイス。6カ月~1歳は「それぞれの感覚をかみ合わせて体を使えるような遊びや環境を」と話した。

 体の感覚がうまくかみ合わないと、洋服がうまく着られない、転びやすいなど、日常生活のさまざまな場面で困難を抱えやすくなるという。

 小倉さんは「親は子ども達の力を促すために日常の中でどうかかわるのが良いか考えることが大事」と語り、抱っこやおんぶも子どもの腕や足の力を養う重要な運動機会ととらえるなど「子どもの発達を見極めながら楽しくかかわってほしいです」とまとめた。 (理)

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