2024-01-09 掲載
(美幌町/話題)
世界最大級のワシ類、オオワシが今冬もオホーツク管内各地で見られている。
大きな個体では翼を開いた長さ(翼開長)が2㍍50㌢に及び、オホーツクを代表する鳥とされている。
美幌町内では、同じタカ科のオジロワシなどとともに、川沿いの高い木などに止まっている姿が見られる。翼の縁や尾が白いため、比較的遠くからでも視認できる。
木の上から獲物を狙っているのか、望遠レンズでのぞくと、鋭い眼光と大きなくちばしが印象的だった。(浩)
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