北見カトリック学園のマリア、聖母、藤の3幼稚園による交流サッカー大会が24日、東陵公園球技場で開かれた。園児たちは保護者の声援を受けながら、元気いっぱいのプレーを披露した。
交流や体力増進を目的に開催。コロナ禍で休止していた時期もあるが、この日は3園合わせて90人ほどの園児が参加。11チームに分かれ、3つのコートで対戦した。
子ども達が必死にボールを追いかける姿に、保護者も「頑張れ」「かっこいいよ」と応援。試合の合間には先生方による「きつねダンス」のパフォーマンスも行われ、盛り上がりを見せた。(柏)