訓子府町出身の作家で俳人、せきしろさんによる自由律俳句ワークショップ「せきしろの自由律俳句への誘い」が31日(木)午後6時半~8時、訓子府町公民館多目的ホールで開かれる。同町図書館主催。参加無料。
自由律俳句とは、五・七・五の17音や季語などの制約に制限されることなく自由に表現する俳句の型のこと。
「バスは北を進む」「たとえる技術」など、多数の作品を執筆しているせきしろさん。その一方、自由律俳人としてその普及に努めている。ワークショップでは訓子府、北見での思い出や自由律俳句の魅力を語り、作り方を指導する予定。
定員は先着順に30人。申し込み、問い合わせは28日までに同図書館(0157-47-2700)まで。