全国でパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社・東京)がこのほど、北見市高栄西町のこども食堂高栄に「しらすコロッケ」100個を寄贈。ダイナム北見店の西垣純平ストアマネジャーらが訪れ、寄贈イベントとしてクイズなども行い、利用者と交流した。
同社は、東日本大震災の被災地の消費拡大などを図る官民連携プロジェクト「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」に参加。7月の同社創業月間に合わせ、同ネットワークを通して三陸・常磐地域の食材で作った食品を全国各地の子ども食堂に寄贈している。
この日「しらすコロッケ」がメニューに登場すると、子ども達は「おいしい!」とにっこり。70代の女性も「しらすの味がしっかりしていておいしいし、カルシウムも取れるしありがたいです」と話した。
魚クイズと菓子詰め放題も
子ども達大喜び
また、魚クイズと約30種類の菓子の詰め放題も用意。子ども達は、好きなお菓子や同社のキャラクター「モーリーズ」のマスコットなどを大喜びで袋に詰めていた。(菊)